煉羊羹の元祖駿河屋の流れを汲み、明治20年に大阪にて創業。
以来伝統の製法を頑なに守りながら、時代にあったお菓子の開発にも努めております。
羊羹を始め、各種商品は日保ちも良く、ご進物のご利用には最適です。
【極上栗羊羹 「ながほり」】
備中産小豆と粒選りの大粒栗を使用し、丹精込めて煉り上げた弊社の看板商品です。
280年前の古い大坂の地図のデザインで包装しています。
【大阪銘菓 「茅渟っ子もち」】
古代の大阪湾を「茅渟の海」といい、チヌ(黒鯛)が豊富にいたことに由来するとも言われています。
駿河屋の「茅渟っ子もち」は北海道産小豆をちらして、黒鯛にみたて「茅渟の海」を表現しました。
【和風景気】(唐芋・小豆・蓬)
唐芋(さつまいも)、小豆、蓬(よもぎ)といった和風の食材を練り込んで焼き上げたパウンドケーキです。